『[ Lemnos Edge Clock φ180 ]』はセカイモンでwcaymhukから出品され、64の入札を集めて12月31日 17時 53分に、18480円で落札されました。即決価格は18480円でした。決済方法はに対応。山梨県からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。
シンプルで力強いデザインが魅力の掛け時計『 Lemnos エッジクロック φ180 』。富山県高岡市の砂型鋳造の技術を用いて、アルミ一体成型で作られた、アルミ鋳物のウォールクロックです。表面が美しく磨かれたバーインデックスと、アルミの素材感が残る文字盤の融合がシャープな印象。パーソナル時計にちょうどいい直径約18cmで、置き時計としても使えるスタンドが付属。静音が嬉しい連続秒針なので寝室にも◎です。
Point
「 鋭さ 」や「 熱意 」という意味を持つ「 edge 」クロック。試行錯誤を繰り返し、シンプルでシャープな造形を、高い砂型鋳造技術で実現しました。時代に左右されない存在感と見やすさを備えた、時計の王道ともいえる逸品です。
無駄のない、バーインデックスと針だけのデザインが洗練された印象。立体的なインデックスは表面が磨かれていて、上品な輝きで空間にアクセントを添えます。
文字盤や側面は、アルミニウムの素材感を活かしたざらつきのある手触りです。
付属のスタンドを用いて、デスクやベッドサイドに置いて使うこともできます。
安積 伸( Shin Azumi )
プロダクトデザイナー。1965年神戸生まれ。1989年京都市立芸術大学卒業。1994年英国王立美術大学修士課程修了。1995年より10年間 デザインユニット「AZUMI」として活動。2005年に個人デザイン事務所「a studio」を設立し、プロダクト・家具のデザインを中心に国際的な企業と協働している。受賞歴、美術館収蔵多数。法政大学教授。神戸芸術工科大学客員教授。
安積 朋子( Tomoko Azumi )
1966年広島生まれ。1989年、京都市立芸術大学デザイン科環境デザイン科卒業。東京で設計事務所勤務ののち1992年に渡英しロイヤル・カレッジ・オブ・アートの家具科で学ぶ。95年に卒業後、ロンドンにてデザインユニット『AZUMI』として活動し、2005年に『t.n.a. Design Studio』を設立する。家具を中心に、照明やジュエリーなどのデザイン、店舗のインテリアデザインや展示会の空間構成も手がける。2007年から2012年までグッドデザイン賞の審査委員。
Variation
Lemnos
Edge Clock φ180
Lemnos
Edge Clock φ350
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