ファウストナパヴァレーカベルネ・ソーヴィニヨン赤 [2020]年

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『ファウストナパヴァレーカベルネ・ソーヴィニヨン赤 [2020]年』はセカイモンでoqdesulaから出品され、64の入札を集めて12月30日 17時 53分に、8720円で落札されました。即決価格は8720円でした。決済方法はに対応。山梨県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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商品説明
産地	アメリカ　カリフォルニア州　ナパヴァレー
年号	[2020]年
葡萄品種	カベルネソーヴィニヨン約８０％、メルロー、プティヴェルド、カベルネフラン
アルコール度	１４．９度
生産者	ファウスト
味わい	赤　辛口フル・ボディ
特徴	このワイン名はドイツの文人ゲーテの代表的戯曲「ファウスト」に由来しています。自社畑であるラザフォードとクームスヴィルに所有する2つの畑のほかに、ベクストファー、パルメイヤー、ステージコーチなど、ナパヴァレーでも屈指の銘畑で育てられたブドウを調達して使用しています。ファウストは、独自のスタイルを表現するカルトワイン「クィンテッサ」【写真下】のセカンド的ワインであり、高い人気を誇ります。色調はインクのように濃く、中心はリッチなルビー色。ブラックベリー、ブラックチェリー、熟したラズベリーや紅茶の葉の香り。口に含むとカシスやダークチョコレートの風味を感じます。凝縮感のある果実味をたっぷりと備えて、複雑に重なった風味は長い余韻へと続きます。

　ワインの「本質」・「真髄」を求めて

クィンテッサのワイナリーは、もともとケイマス所有の畑を、サンフランシスコの有名レストラン「オマーカイヤム」のオーナー、ジョージマーディキアン氏が1904年に買い取ったものでした。土地の力を活かした高品質なワインづくりを夢見ていましたが、その夢は叶わぬまま、1990年にマーディキアン家から畑を受継いだのがチリ出身のワイン投資家1960年代にコンチャイトロの経営者として同社を大きく成長させた現オーナーのヒュネーウス夫妻です。

所有しているナパヴァレーラザフォードにある約69haのブドウ畑は、ミクロクリマや土壌の異なる26の区画に分かれており、区画ごとの丁寧できめ細かい栽培と醸造を行っています。2007年にはオーパスワンの醸造を任されていたチャールズトーマス氏をワインメーカーに迎え、長年の経験に基づく技術を遺憾なく発揮し続けています。

▲2018年ヴィンテージ▲

ファウストナパヴァレーカベルネ・ソーヴィニヨン赤 [2020]年