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Beethoven Concert Grand Symphony Edition

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『Beethoven Concert Grand Symphony Edition』はセカイモンでhonsulqhから出品され、64の入札を集めて12月29日 17時 53分に、518000円で落札されました。即決価格は518000円でした。決済方法はに対応。山梨県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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禁煙ペット無。即購入可。
中古ですので多少のすり傷や経年劣化などがあります。個人的にはきれいだと思っていますが、一応傷や汚れありにしています。

梱包発送たのメル便での発送です。たのメル便の規定により北海道、沖縄、離島は不可のようです。一口での発送を予定していますが、二口にしないといけなくなるかもしれません。

B&Wとの比較ですが、B&Wはギラギラした音だとするとVAの音は柔らかく、ハイハットなどの金属音がシルキーで長時間聴いても疲れません。ツイーターの材質の差です。分析的に聴くなら金属ツイーターのB&Wが良いですが、リラックスしたいならシルクツイーターのVAがお勧めです。

前モデルから音質がかなり向上しています。ツイーターが進化してハイレゾに対応しました。ウーハーも一回り大きくなりました。3連ウーハーの面積はJBLの30cmウーハーを凌駕しており音密度が濃厚になりました。空気が振動します。

このスピーカーは4Ω91dbですので鳴らしやすいです。B&WのCM1 (8Ω84db)を駆動する際の1/8以下のパワーで鳴ります。低能率のブックシェルフと違いエントリーモデルのアンプでも楽々ドライブ出来ます。

高能率なので応答が良く、細かな情報が再生出来るので生々しい音が出ます。躍動感があります。逆に、低能率(ブックシェルフ)はフラットで(高音を抑えることで)低音を増強しています。

最近、アンプをマッキンからmodel 40nに変えました。朗々と鳴っています。

VAはウィーンの工場で職人によるハンドメイドで製作されており、細部にわたって作りが美しいです。

※下に敷いてある白板は付属しません。
※中古品ですので、ある程度のキズ、汚れ、劣化を受け入れる事ができる方のみお求め下さい。

参考
Model T-3（1995/46.2万）
Model T-3G Beeth CG（2005/69万）
Beeth CG Symphony Edition（2015/132万）
Beeth CG Reference（2020/198万）

記事
www.phileweb.com/review/article/201510/28/1824.html
www.ippinkan.com/vienna_reference.htm